暗号通貨講師まきまきの日記

【次世代ブロックチェーンの目指すゴール】分散型取引所FSDEXとは??

 

こんにちは!

暗号通貨アドバイザー

まきまきです。

 

 

今回はFshares独自の

プラットフォームから作られた

分散型取引所であるFSDEXについてお話していきます。

 

 

 

 

中央集権型と非中央集権型(分散型)って?

 

 

暗号通貨やブロックチェーンには

非中央集権」という言葉がよく登場します。

 

まず中央集権とは

ある特定の個人や

集団に多くの権力が集中し、

意思決定が行われる状況を指します。

 

非中央集権とは

中央集権とは真逆で、

集団の一員が誰でも意思決定に

参加できる状況を指します。

 

円やドルなどの法定通貨

中央集権型であり、

 

ビットコインなどの

ブロックチェーン技術を用いた暗号通貨は、

非中央集権型(分散型)と言えます。

 

 

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これまでの暗号通貨プロジェクトは

ブロックチェーン

非中央集権であっても、

 

実はプロジェクトが

中央集権であり、

見えないところで不正が起きていた・・・

なんてこともありました。

 

 

中央集権型取引所

ユーザーの秘密鍵の管理を

委任されているので、

取引所の内部の人間が

ユーザーの資産を不正

引き出すことが可能なのです。

 

ICOや高配当型ウォレットなどを

やったことある方は

耳が痛いのではないでしょうか?

 

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ブロックチェーン

非中央集権でも、

プロジェクトが非中央集権でなくては

 

意味がない。

 

そんな思いから生まれたのが、

FSharesプロジェクトです。

 

そして、

そのプロジェクトの第一弾が

分散型(非中央集権型)取引所のFSDEXになります。

 

 

DEXとは

 

DEXとは

Decentralized Exchangeの略称で、

管理者がおらず、

ブロックチェーンの技術を利用して、

ユーザー同士で暗号通貨の

直接取引が可能な

分散型(非中央集権型)取引所のことです。

 

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分散型取引所 FSDEXについて

 

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FSDEXは

「現在、世界大手の取引所である

Binance(バイナンス)を超え、

3年以内に世界一の取引所になる」

 

という目標を持っており、

今後の展開が期待されています。

 

 

Binance(バイナンス)もすでに

分散型取引所「Binance DEX」を

リリースしていますが、

 

日本からのアクセスに制限がかかるなど、

完全なる非中央集権型の

取引所とは言えません。

 

 

対して、

Fshares開発チームは

真の非中央集権型のプロジェクトとして

分散型取引所であるFSDEX

開発しました。

 

 

 

FSDEXの特徴は

たくさんありますが、

代表的なものは以下の通りです。

 

 

取引手数料が無料

 

中央集権型取引所

ハッキングから守るためのセキュリティ対策や

管理の人件費などがかかるため、

手数料が高いです。

 

 

しかし、

分散型取引所は管理者がおらず、

運営コストが低いため、

手数料が安いという利点があります。

 

なんと!!!!

 

分散型取引所FSDEX

FSC(Fshares Coin)を

取引量の1%保有していれば、

取引手数料が無料になります。

 

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FSC(Fshares Coin)は

私が投資対象として、

おすすめしている暗号通貨です。

 

↓詳細はこちら↓

 

bearm.hatenablog.com

 

 

 

世界中のどこを探しても 、

取引手数料が無料のところは

FSDEX以外、ないんじゃないでしょうか?

 

 

ちなみに

Binanceの分散型取引所「Binance DEX」

 

他の企業のプラットフォームの

Cosmos SDKやTendermint)

ブロックチェーン技術の一部を

利用した分散型取引所であるため、

 

取引手数料を完全に

無料にすることはできません。

 

 

対して、FSDEX

独自のプラットフォームの

ブロックチェーン技術を利用しているので

取引手数料を無料にすることが出来るのです!!

 

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これはユーザーにとって

非常に嬉しいシステムの1つです。

 

 

セキュリティが高い

 

中央集権型取引所では

ユーザーの秘密鍵

取引所が管理します。

 

秘密鍵

自分の金庫を開けるためのカギのようなもので 

 

ハッキングにより、

秘密鍵を盗まれてしまうと

資産がすべて失ってしまう可能性があります。

 

そのため、

ユーザーの秘密鍵を管理している

中央集権型取引所には

常にハッキングなどのリスクがあります。

 

 

 

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このため、

暗号通貨は取引所に保管するのではなく、

個人のウォレットに

移動する必要があるのです。

 

 

↓詳しい解説はこちら↓

 

bearm.hatenablog.com

 

 

 

対して、分散型取引所 DEX

秘密鍵は個人で管理します。

 

自己責任になってしまうため、

秘密鍵の紛失などリスクはありますが、

取引所のハッキングや不正操作により、

資産を失ってしまうことはありません。

 

 

 

取引速度の速さ

 

FSDEXは驚異の最大100万/TPSを誇ります。

TPSとは、Transaction per Secondの略で、

1秒間の取引数の処理速度を表します。

 

つまり、

FSDEXは1秒間に

最大100万回の取引が可能

ということです。

 

ちなみに、

 

ビットコイン(BTC)は約7/TPS

イーサリアム(ETH)は約15/TPS

リップル(XRP)は約1500/TPS

 

また、Binance DEXは1秒間に数千回なので、

いかにFSDEXが驚異的なスピードで

技術力が高いことが分かります。

 

クロスチェーン取引

 

クロスチェーン取引とは、

アトミックスワップという技術を用いて、

ベースとなっている

ブロックチェーンが異なる暗号通貨間での

直接取引が可能となっています。

 

現在、暗号通貨は

少なくとも2000種類以上ある

と言われていますが、

 

通貨によっては

そのブロックチェーンの仕様が異なり、

直接交換することができない

という問題があります。

 

ビットコイン(BTC)のブロックチェーン

イーサリアム(ETH)のブロックチェーン

繫がっていないため、

 

本来ならはBTCとETHは交換できません。

 

 

「え、取引所ではBTCとETHは交換できるよ?」

 

question mark neon signage

 

そう思われた方、いらっしゃると思います。

 

実はそれは、

イーサリアムブロックチェーン

ビットコインブロックチェーンの間を

取引所が橋渡しとして機能しているから

異なるブロックチェーンの暗号通貨を

取引できているんです。

 

取引所ってすごい。

 

しかし、この方法の取引は

オフチェーン取引

ブロックチェーンには取引履歴が記録されない)

であり、取引所に資産を預けるため、

ハッキングや不正のリスクがあります。

 

そこでできたのが、

クロスチェーン取引です。

 

簡単に説明すると、

クロスチェーン取引は、

たとえ規格の違う暗号通貨同士でも

直接交換ができるという技術です。

 

イメージ的には、海外旅行に行くときに

換金所に行かずに日本円を

ドルやユーロに交換する

感じでしょうか・・・。

 

取引高は取引所の評価する際にとても重要な要素

 

取引高とは、

市場で成立した売買約定の数量のことです。

 

出来高が大きい取引所ほど参加者が多く、

盛んに取引される可能性が高いと言えます。

 

このため、

取引高は取引所を評価する際に

とても重要な要素となります。

 

国内No.1といえば、bitFlyerですが、

このbitFlyerの取引高を

FSDEXはオープンからわずか50日で

越しています!!!!

 

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 2020年、FSDEX発展計画

 

FSDEXはさらなる発展のために、

2020年の計画が公開されています。

 

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2020年の4月にFSDEXの名称が

FDEXに変更されるんですね。

ブログ修正大変だw

 

8月には暗号通貨のレンディング運用サービス、

10月にはレバレッジ取引機能が

実装される予定になっています。

 

トレードの幅が広がりますし、

ますますFSDEXは盛り上がりそうですね!!!

 

 

これから

世界No.1の取引所になるために

ますますFSDEXは発展していきます。

 

FSDEXのユーザーが増えれば増えるほど

取引手数料を無料にするために

Fshares Coinの需要が高まり、

価値が上がる。

ということになります。

 

 

FShares Coinについてもっと知りたい方は

 

↓詳細はこちら↓

 

bearm.hatenablog.com

 

最後に

 

いかがでしょうか?

今回はFShares プロジェクトの第一弾

分散型取引所 FSDEXについて

お話ししました!

 

実際にFSDEXのサイトに

アクセスしてみたい方は

↓こちらをご覧ください。↓

 

Global Trusted Digital Asset Trading Platform | FSDEX

 

 

内容が難しい部分があったかもしれませんが、

 

要は、

FShares プロジェクトは高い技術を持つ、

これから伸びる可能性が

大いにあるプロジェクト

だということです。

 

そして、

 

FShares プロジェクトには

FShares Club

というコミュニティがあります。

 

FShares プロジェクトを応援しながら、

資産運用をするというもので、

 

投資型クラウドファンディング

ICOに似ています。

 

ICOInitial Coin Offering の略で

新規暗号通貨を上場前に売り出す資金調達なので、

厳密には少し違います。

 

今回の場合だと、

IDO Initial DEX Offering

 

暗号通貨の価値を高めるために

(この場合、FShares Coinですね)

資金調達の代わりに人を集める

という新しいシステムになります。

 

 

↓コミュニティの詳細についてはこちらから↓

 

bearm.hatenablog.com

 

 

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今日の記事はここまで!

次回の更新をお楽しみに(^∇^)

 

まきまき