国立大学院卒・大手企業の研究員時代に、 ブロックチェーンの可能性に気づいてしまい、 暗号通貨を本気で学び、 新卒一年目で脱サラした元リケジョの現在
自己紹介
はじめまして、
暗号通貨アドバイザーの
まきまきと申します。
当ブログをご覧いただき、
ありがとうございます。
まずは自己紹介から。
田舎生まれ、
田舎育ちの一人っ子。
母親の最終学歴が中卒で、
職業選択が自由でなかった
こともあり、
「一生お金に困らないように、
一人でも生きていける仕事に就きなさい」
と幼少期から言われて育ちました。
学生時代の成績は優秀で、
高校時代に化学が
一番好きだったことや、
就職に有利らしいという
理由で必死に勉強し、
晴れて国立大学工学部に合格！
就職にもっと有利だと思って
大学院にも進学しました。
ここまで進学したのだから、
研究者として専攻を活かせる企業に
就職しかないということで、
ここでも必死に勉強・研究に
励みました。
真面目にコツコツ
努力した甲斐があってか、
就職活動は特に苦労せず、
晴れて大手企業の研究職に
就職することができました！
大手企業に内定をいただいた当時は、
「すごい！」「これで将来は安泰だね」
と家族や周囲の人たちが
大喜びしてくれました。
しかし、
僅か一年で退職。
現在では暗号通貨講師として、
暗号通貨を世の中に
広める活動を行っています。
なんでやねん。
とお思いの方、
シナリオ通りのリアクション、
ありがとうございます。←
大手企業に就職し、
研究者としての安定した将来が
約束されていたのにも関わらず、
それをわざわざ手放してまでなぜ、
”暗号通貨講師”という道を選んだのか。
その理由をお話ししていきます。
新米研究者の頃のおはなし
退職した理由は
いろいろありますが、
主な理由は、
内定をいただいた当時、
「今ちょうど、あなたの専攻が活かせる
新プロジェクトを立ち上げるところで、
あなたにその一員となってもらいたい！」
と言われ、自分が会社の
新しい風になれるのだという
期待を胸に入社しました。
しかし実際に入社してみると、
仕方のないことだと思いますが、
プロジェクトを立ち上げる話自体、
跡形もなく無くなっていました。
もちろん、大手企業なので
給料も福利厚生も比較的良く、
恵まれています。
だけど、
取り組む業務は想像と違って、
仕事が全然楽しくない。
会社に行けば行くほど、
今まで培ってきた自信もやる気も
ドンドンなくなっていく日々。
大手企業の場合、
業績が安定しているので、
一度入ってしまえば定年まで
それなりの給料と手厚い福利厚生が
受けられるのかもしれない。
だけど、やる気のないまま、
会社にいても生産性がない。
自力でお金を稼ぐ方法を見つけよう。
そんな時に舞い込んできた、MLMの誘い
会社からの給料以外の
稼ぎ方を模索していた時に、
仲の良い友人から
MLMに誘われました。
ネットワークビジネス。
マルチ商法とも呼ばれるアレ。
「コイツ、マルチに手出したか。」
と思いましたが、
タイミングもタイミングだったので、
怖いもの見たさじゃないけど
何か得るものがあればなぁと、
中を覗いてみることにしました。
いろんな成功者に会ったり、
セミナーに参加していく中で、
確かに参考になるものは
たくさんありました。
化学の出身だし、ビジネスを
体型的に学んだ事はなかったけれど、
集客、営業、心理、経済、・・・
感覚的にそれらの必要性が
うっすら分かりました。
でもやっぱり、
・インチキなデモンストレーション
・ロジックのわからない誇大広告
・とにかくスゴイ！連呼するばかり
リケジョとしては、
受け入れがたい世界だったので、
これが自分のビジネスになる事は
ありませんでした。
そんな時に見つけたのが、
暗号通貨でした。
期待を込めて始めた暗号通貨で、失敗。
以前から興味はありましたが、
知識ゼロの状態で、
ネットの情報だけを鵜呑みにし、
とあるコインを購入しました。
それなりに調べたし、
なんとなく期待できそうな
通貨だな！
ということで、ある程度の金額を
円からコインに置き換えました。
今思い返えせば、背筋も凍るような
情弱な決断だったなと思います。笑
その後、あれよあれよと
言う間にコインの価値が下落。
資産が１０分の１に
目減りしてしまう
という大失敗をしました。
友人の友人に暗号通貨のプロがいた
そんな状況の中、
親しい友人の友人に
暗号通貨のプロとして講師業で
生活している方いると聞き、
実際に会う機会をもらいました。
友人が昔から知っている
友人ということで、
特に疑いの目はありませんでしたが、
実際にプロから聞く話は、
やはり視点も鮮度も、
全然違う。
ネットの情報を鵜呑みするのではなく、
最前線で活躍しているこの人に
暗号通貨について教わりたい。
そう思い、何とか頼み込んで
教えてもらえることになりました。
そして、
暗号通貨の根幹の技術である
ブロックチェーンとは何なのか？
どんな暗号通貨に
投資したらいいのか？
という知識や判断基準を身に着け、
暗号通貨で損をしていた私が、
暗号通貨で稼ぐことが出来るようになりました！
その後、暗号通貨の収入のみでも
十分に生活が出来るように
なったため、脱サラ。
私は”大手企業の研究職”
という肩書を捨てて、
今では暗号通貨講師として
活動しています。
暗号通貨は、まだ世の中に
出始めたばかりの新しい存在。
種類だけで言えば、
世界中に4000種類を超える
暗号通貨が存在します。
しかし、きちんと暗号通貨を
学んだ今なら言えることは、
投資に価する通貨は
それほど多くないということ。
詐欺コインや、
中身がないコインが多い。
私がやらかした時のように・・・。←
そして、
逆に投資に値する技術のある
暗号通貨には共通点があり、
その要素を持つ通貨はほぼ例外なく、
確実に大きく価値が伸びています。
過去の統計データを見ても、
それらは平均すると、
３年間で約100倍に
価値が上がっています。
その”ある共通点”については
この記事では詳しく説明しませんが、
株の世界では、
２倍になれば大騒ぎですよね？
暗号通貨の世界では、
確かな技術のあるコインは
10倍、100倍、1000倍が
あり得る世界。
ビットコインは、
瞬間最大で言えば
上場から実に2500万倍。
イーサリアムも
7500倍。
さすがにここまでの
化け方は今後はなかなか
ないでしょうが、
暗号通貨自体の未来は
かなり明るいと言える
要因があまりに多いので、
私は講師として、
暗号通貨の可能性を伝える
仕事に就きました。
もしかしたら、
ブログを読んでくださっといる
みなさんの中にも、
以前の私と同じような悩みを
抱えている方がいらっしゃる
かもしれません。
そういった方のために、
この記事を書いています。
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました。
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まきまき
